【感想レポ】フードドライブで食品を個人寄付してみた
フードドライブを利用して、食品を個人寄付してみたので、レポしますー!!!!
フードバンクって?
フードドライブとは、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り
それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
日本にはなじみの薄い言葉ですが、フードバンク発祥の地、アメリカでは
1960年代から盛んに行われていると言われています。
使ってない食べ物を、必要な場所へ届けてくれるというサービス。
↑は公式サイトから引用ですが、サイトを見る限りちゃんとした感じだし、利用することにしました。
利用方法は簡単3ステップ
①寄付する食べ物を選ぶ
私はこちらを送ることにしました!
使うかなーと思って使わなかったラカントや、2個買ったけど片方を食べてみて好みではなかった缶詰など。全て未開封です。
缶詰なんて、日持ちするからといって安売りの日に2個買ってしまいますが、結局食べなかったりするので、やめたほうがいいですね。
いつか食べるかも、の発想はやめて、今必要な人に寄付することにしました。
ちなみに寄付できる食べ物は決められています。
以下の条件を満たすものです。
◎包装や外装が破損していない
◎包装や外装を他のものに移し替えていない
◎瓶詰食品ではない
◎未開封
◎生鮮食品以外である
◎賞味期限が明記されており、1ヶ月以上先であること
缶詰やレトルト食品、お米などが喜ばれるそう。
②梱包する
普通に荷物を送る感じで梱包します。
フタをしてガムテープで留めて出来上がり。
③発送する
これまた普通に発送します(笑)
私はコンビニから宅配便で発送しました。
宛名はこちらを参照しながら記載。
→http://www.2hj.org/support/food/
「個人として寄付される方」の中に記載があります。
送料は発送者持ちになります。
部屋が片付いてありがたい
私の一番の感想はこれです。
まだ食べられる食べ物って、捨てられないじゃないですか。
でも食べないと場所をとるし、積極的に食べるほど好きじゃない。
私は「そのとき1番自分を幸せにしてくれるものを食べたい」というモットーのもと、毎食こだわりたいと思って生きているので、
今必要な場所へ届けることにしました。
(食へのこだわり記事はこちら)
いいことした気分になるし、
部屋が片付くし、一石二鳥でした☆
以上、レポでーしーたー!
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