【宴会部長理論】責任転嫁でラクになって下さい!
嫌なことをやってる人、
やりたいことを遠慮している人に聞いてほしい。
そんなことされると私が困るので、今から話す内容を聞いて、そして実践してくれー!!!
幹事の出来事
突然ですが、私は会社では飲み会番長だの宴会大好き人間などと言われ、
若き宴会部長として飲み会の幹事などをしております。
駅近、カード払い可能は当たり前。
主賓の好きな食べ物と好きなお酒、
全て考慮して渾身の店を選びます。
空いてるグラス、空いてる皿は回収。
料理の皿は定期的に場所を変えて、みんなが全種類食べられるように。
そして気遣い全てを、自分が飲み会を120%楽しみながら行うのが、やつはし流幹事の極意なのです。
こちらの記事に情熱を書き連ねているのでぜひ。
こうしたらもっと楽しい会になる!こうしたらみんなが喜んでくれるはず!!という仮説を立てて、それを証明するという作業がたまらなく好きなのです。
しかし、飲み会の幹事は新入社員がやる、という風潮があるのも事実。
今回の飲み会は新入社員が幹事をやることになりました。
しかし、その社員はずっと
- 飲み会なんて嫌い
- 意味がない
- お金ばっかり取られる
- 行きたくない
などと、愚痴をこぼすではありませんか!!
となりに「幹事の仕事がたまらなく好き」などとのたまう私がいるのに!!
やりたくないとボヤいているのです!
じゃあ代わってよ!!!!!
と心から思いました。そう思う理由も分かりますよね???
幹事の極意とか仮説を証明とかたまらなく好きとか、頼まれなくてもブログに飲み会への熱意を書き綴るくらい情熱を傾けているわけですから。
そんな人間が何もできず、ただただやりたくない新入社員が幹事をやっている。
これってなんかおかしくないですか???
いや、おかしい!!!!
そこの新入社員、幹事は嫌だから私に譲ると言え!!!!!
宴会部長理論
わたしが新入社員の立場でも同じことをすると思います。やりたくないと言うのはただのワガママだと思うからです。
ですが、もしこのブログを新入社員が読んだら、隣の出しゃばりな先輩のせいにして幹事を降りれますよね。
少なくとも今よりは、譲りやすい気がします。
つまり、嫌なことをやらない、または好きなことを遠慮せずやる理由を他人に押し付けてしまおう!というのが宴会部長理論です。
あなたがやりたくないこと、右隣の人がやりたがってるから!と理由をつけてやめよう。
やりたいことは、左隣の人のためになるからやってみよう!と理由をつけてやろう。
そしたら案外、その通りになるかもしれません?
私にできること
偉そうに書いていてなんですが、私もまだ出来ることはあります。
実は少しずつ、幹事の仕事を新入社員から奪いつつあります笑 店選びとか諸々を、後見人ヅラしてほぼ私がやりつつあります。
でも良いんです。これも新入社員のためになってるかもしれないし!
と責任転嫁の宴会部長理論で、明日も楽しく幹事を頑張っていきます!