台湾マンゴーかき氷「冰讃」[ピンザン] が噂どおり美味しかった!【2018年6月〜】
台湾の定番スイーツ、マンゴーかき氷。
今回は、その中でも地元の人が支持するかき氷店ナンバーワンの冰讃[ピンザン] というお店に行って来たので紹介します!
アクセス良好◎
冰讃[ピンザン] の最寄りは、MRT双蓮駅。
双連駅から徒歩5分以内に行けます。
道のアップダウンもなく路地を通る必要もありません。
Googleマップで道順さえわかれば、余裕で到着できます。
注意点はこのローカルすぎる外見!
知らなければ見逃してしまいそうなくらい、色あせた店構えです。
最初、入るときは「本当にここに観光客来るの…!?」とビビりました。
ちなみに。私は宿泊したホテルであるアンバサダーホテル台北から歩いて行きましたが、このホテルからも徒歩5分程度で到着できました。
注文はポケベル式でスムーズ
注文→ポケベルをもらう→座席で待つ→ベルがなったら取りに行く という流れ。
店員は日本語が話せませんがらメニューに日本語があり、写真もあるので問題なく注文できます。
かき氷の他にスムージーもありました。
氷もマンゴーも美味しくて最高
こちらは1番定番の「芒果雪花冰」。
いわゆる普通のマンゴーかき氷です。
(たしか約400NTD、日本円で1,200円くらいだったと思います。)
このローカル感溢れるテーブルクロス笑
お皿は一般的なカレーライスくらいの大きさ(?)で、写真のスプーンもデザート用ではなくカレー用の大きなスプーンです。
氷はふわふわで、ガリガリした食感が全くなく、なめらかなアイスのよう。
一瞬で溶けるマンゴーアイスwithマンゴー果肉って感じでした!!
番外編 少食向けガイド
食べきれなさそうな人は2人で1個がオススメです。私はそうしました。
しかし何しろ暑い国なので、気持ちとしては氷をガツガツ食べたくなります。地元の人でシェアしてる人はいませんでした。少食の人でも氷部分なら1こ食べきれるかも。
しかしマンゴーは別。大量に乗っており、あまり量が食べられない人はこれを全部食べるのはキツイです。
桃を1こ丸ごと食べるくらいの、ボリュームとがっつりした生の果肉感があります。
生のフルーツを食べすぎるとお腹を壊す方も要注意です!
ザ・地元の名店!
席数は30席もないし、注文するレジとかき氷受け取るカウンターと座席スペースがかなり近い、というか普通に狭い!
店員も2、3人で切り盛りしている、本当に地元感あふれるお店でした。
客層は、1人で食べに来てる人が多かったかな?時間にもよりますが、16時ごろはワイワイ騒ぐ学生などは居ませんでした。大人が無心でかき氷を食べる空間。
私(2人組)が入ったとき席がなくて、相席しようとしたら、お一人様だったお兄さんがサッとテーブルを譲ってくれました。良い人…!
総合評価★5つ
アクセス ★★★★★
店清潔感 ★★☆☆☆
おいしさ ★★★★★★…★(限界突破)
見た目はローカル感ありすぎて、正直最初は「ここ大丈夫かな…」と思いましたが、そんなものは凌駕するおいしさ!!!!感動しました。
お店の静かな雰囲気も好きでしたね〜。地元の人がかき氷を食べる、日常的な風景。その中に入れて嬉しかったです。
そして、とにかく主張したい。
日本の伝統的なかき氷とは全く違う、氷を使ったアイスクリーム!
普通にフルーツとして最高美味しいマンゴー!
両方最高なので、是非食べてほしいです!!
ちなみに私は今回の旅でマンゴーかき氷の虜になりました。
ではまた、明日からもしばらく台湾紹介したいと思います!