【体験談】同僚の仕事を手伝わない人の考え方。
今まで、
「仕事はチームで行うものだから、作業負荷は平等にして、みんなで助け合ってゴールしよう!」
と思っていましたが、最近考えが変わりました。
チームがどんな状況であれ、疲れてる時は
同僚の仕事なんて手伝いたくな〜い!!!!!
家に帰りたい♡
という感情を優先し、最近は同僚が辛そうでも無視して定時退社しています。
(実際は1時間弱ほど残業しちゃうときもある…まだまだ意志が弱いですね(´・ω・`)
私が忙しい同僚を手伝わない理由。それは
忙しい同僚は、わざわざ好き好んで忙しくなっているに違いないから
です!!!
残業しすぎの後輩
ここ2週間ほど明らかに残業しすぎている後輩がおり、さすがに心配になりました。
後輩の様子を伺うと、許容量をはるかに超えた仕事を溜め込んでいました。
当然手伝って欲しいだろうと思い、自分から声をかけました。
すると「大丈夫ッス!」の一点張り。
しつこくヘルプを申し出ていると、やっと向こうの方から「じゃあ…」と言い出したかと思えば
「もう少しやばくなったら言います」「手伝って欲し…いや、やっぱイイっす」
など、謎の思わせぶりな態度。意味がわかりません。
後輩を観察してみると、
- スケジュールが後ろ倒しになり、後続の作業に迷惑をかけている
- 自分がピンチな状況であると自覚している
- にも関わらず、誰にも相談しない
- 時間短縮できる手段も探さない
- ただただ時間をかけて仕事を進めている
といった感じでした。
そして私のヘルプの申し出も断っている…
そんな後輩を見て、最終的に
彼は残業が好きなんだ。
膨大な仕事を好んでこなしているんだ。
と思うようになりました。
極端な考え方でしょうか?
しかし、もし彼が「残業時間の分だけ減給されるシステム」で働いていたらどうするでしょうか?おそらく、早く帰るために、死にものぐるいで仕事を調整すると思います。
本当に早く帰りたいなら、すでに手を打っていると思うんです。
それをしていないということは、
残業&膨大な仕事<<<謎のメリット
となっているんだと思います。彼は、何かしらのメリットを得ているんです。
例えばそのメリットは、
人に仕事を頼む煩わしさを感じないで済むことだったり、残業することで「出来る俺」を感じられるだったり、
わたしには想像もつきませんが、そんなところでしょうか。
とにかく、残りたくて残ってる人を、帰りたい人が手伝う必要はありません。
ということで、遠慮なく退社しています。
ちなみに。
あくまでも「帰りたい」という感情に従っているまでですので、面白い仕事がもらえそうだったり、相手次第で手伝いたくなった場合は手伝います。
本当は手伝いたくないのにムリして手伝う、ということをしていないのです。
断固・手伝わない!というわけではありません。
ということで、引き続き後輩を放置していきたいと思います。
以上やつはしでした。