10年演奏活動を続けてるけど、音楽が好きにならない理由
こんにちは、やつはしです。
私は趣味で楽器をやっていて、かれこれ10年以上続けています。演奏するのは楽しいし、ステージに立つのはものすごく興奮します。
演奏会について書いた記事がこちら↓
演奏会に出演してきました!!舞台に立つメリットとは。 - やつはしブログ
ですが音楽を聞くのが好きじゃないです。クラシックもJポップもロックも洋楽も、本当に疎いです。どんなジャンルでも、音楽鑑賞を面白いと思えないんです。
10年以上楽器を続けているのに、多分音楽に興味が無いんです。
なぜ楽器を続けられるのか
それは簡単。
①ステージに立って注目されるのが楽しいから
②そこそこ腕があるので、同じ趣味の人から「あの人上手だな」と思われるのが気持ちいい
③新しい曲をやるたびに、いかに上手く演奏するか、という攻略ゲームをやっている感覚で練習できて楽しいから
この3つが主な理由です。
よく見たら音楽の要素無い!
多分これらを満たせるなら音楽じゃなくてもいいんだと思います。
自分で言っといてナンですが、このことに気づいた時にびっくりしました。音楽は自分のアイデンティティだと思ってたからです。
自己紹介では必ず「音楽が好きです♡」とか言ってたし、実際3歳から今に至るまでずっと演奏を続けています。学生時代の友達はおそらく私のことを「音楽が好きな人」と思っているでしょう。私も自分のことをそう思っていました。
でも違いました。目立ちたがり、他人にすごいと思われたがり、攻略したがりの人ってだけでした 笑
音楽鑑賞がつまらない理由
上でも書きましたが、自分が目立ちたいんです。
でも音楽鑑賞をするってことは、
作曲側=教祖
聞く側=教祖の作り出した曲を好きになり支持する信者
って感じがしませんか?
熱心に音楽を聞いてると信者側になった気がしてなんだか気分が悪いんです。私が教祖側に回りたいのに!笑
というわけで、これからと
#目立つために演奏してる
をテーマに楽器を続けていきます!!!
#モテるために生きてる の菅本裕子ゆうこす