オウルテック Bluetoothキーボードを買ってみた!使い方とメリット・デメリット
今回はその使い方や感想を解説していきます。写真多めです!
ちなみにこのブログも、こちらのキーボードで書いています。
セット内容
プラスチックケース、本体、充電コードの3つ。これにシンプルな取り扱い説明書はがついて終わりです。
キーボード
広げるとこんな感じ。
やはり最大の特徴は真ん中でキーボードが分かれているところです。
キーボード押しごごちは、薄いながらもちゃんとカチカチしてくれていい感じです。押した感覚がないフニュフニュしたキーボードが苦手だったのでこれはよかったですね。
▼動画はこちら▼
叩き心地は思ったより良い感じ! pic.twitter.com/mTWRunIgxg
— やつはし【OL哲学】 (@yatsuhashi888) 2019年7月28日
折りたたむとこんな感じ。厚さは約1センチと、とても薄いです。
iPhoneと大きさ比較した写真がこちら。薄さに加えて、とても小さいですね。持ち運び特化型という感じがします。
プラスチックケース
こちらもiPhoneと大きさ比較。
いたって普通のケースですが、なんだか少しの衝撃でパキッといってしまいそうな感じです。こわい。
このようにスライドさせて本体を収納します。
このケースの特徴は、iPhoneやタブレットのスタンドにもなるところ。
ここのくぼみに…
このように横にはめ込みます。
または、この写真のように真ん中の部分をスライドさせて
こんな風に縦におくことも可能です。
スライドする長さを調節すれば、傾きを調節できます。
今のところ問題はないですが、スライドするときに、プラスチックが音を立てて
パキパキッ
と鳴るのがとても不安になります。。。
充電について
充電は付属のマイクロUSBコードで行います。
こんな風に、キーボードに直接させます。
メリットとデメリットを解説
メリット
①薄くて軽くて持ち運びやすい
②真ん中で割れており、両手が窮屈にならない
③ケースが付いてくる
なんといっても持ち運びやすさ!
薄くて小さく、そして軽いです。
その割には押し心地もよく、持ち運びするのに最適です。
また、真ん中でキーボードが割れているため、小さいながら手と手の間に余裕を持ってタイピングできます。
他の小さめのキーボードだと、手と手の間がかなり狭く、窮屈にタイピングしなければいけません。
地味にケースが付いているのも、持ち運びで使用する前提だと助かるポイントだと思います。
デメリット
①配列が割れており、タイプしづらい
②本体がすぐに埃がつきそうな質感
メリットでもあげましたが、
キーボードが真ん中で割れていることはデメリットにもなり得ると感じます。
配列が割れているので、慣れるまで真ん中あたりのキーが押しづらいです!
こればっかりは実際に叩いてみないとわからないと思うのですが、
例えばBが左側にあるのですが、私は普段右手で押すのでとても不便です。
またGも左側にあるのですが、これも普段右手の人差し指で押すので不便です。
また、本体がマットな質感なため、ホコリや汚れが目立ちやすいです。
伝わるかな?
おわりに
個人的には良い買い物だったと思いますが、配列については慣れるまでに時間がかかりそうです。
普通のキーボードと交互に使うと、BとGをどの指で押すか、頭がごちゃごちゃになりそうな予感がします。
ですが、スマホで長い文字を打つことから解放されるのは非常に嬉しいです。これからはこのキーボードでブログやnoteを書いていきます!!
(参考)iPhoneのペアリング方法
設定→Bluetoothをタップします。
Bluetoothをオンにしたまま、キーボードのFnキーとTキーを同時に押します。
そうすると自動で検出され、接続完了します。一瞬で終わりました。
以上、やつはしでした。
バイバーイ!