やつはしブログ

自分らしく生きるヒントを研究しています。自己哲学プラスα趣味もろもろ。

陰口、悪口、どう対処する?初めて実生活でアンチに遭遇した話。

 

アンチってご存知ですか?

何かや誰かを嫌い、攻撃したり叩いたりする人のことです。

先日初めてリアルで遭遇しました!!!

今までアンチと聞くとなんとなくネット上の顔が見えない相手を想像していましたが、意外にも実生活で遭遇しました!!

 

 

会社でアンチされる

 

とあるミーティングを行ったのですが、その議事録を勝手に読んだ同僚(ミーティングには呼ばれていない)が、他の人に

「このミーティングは無意味」

「そんな暇があるなら作業すすめろ」

「資料も全く無意味なものばかり」

などと社内メールで悪口を言っていたのです!

そのメールが回り回って私の手元に届き、アンチされてることに気付きました。

 

 

アンチと批判の違い

 

今回メールを読んで、アンチと批判の違いだと思ったことがあります。

 

安全地帯から意見を述べているのがアンチ。

自分も批判されうる立場から意見を述べるのが批判。

 

このように感じました。

 

 

我々の会議を馬鹿にするメールを送ったのは、会議に関係のない同僚や後輩。非常にクローズドな空間なので、わざわざ否定されることも批判を返されることもないでしょう。

 

もし批判したいなら、我々に直接言うか、関係のある人に言うべきです。

 

 

アンチされた感想

 

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率直な感想を言うと、

アンチしてきた人への興味を失った。

これに尽きます。

 

この張本人、知り合いだったのですが、頭の回転が速くキレる人物だったので尊敬していました。

しかしこの一件で、残念ながら興味を失いました。

コイツ小物感やばいな、

近くにいたら小物の思考回路がうつりそう

と思いました。

 

 

アンチに遭遇してわかったこと

今までアンチにロクな人間はいないと思っていましたが、

昨日まで少し尊敬していて人でもなりうる!ということがわかりました。

 

同時に、 安全地帯からの一方的な主張は耳に届かない、とも思いました。

 

ネット上の顔が見えない人が相手だと、また違ってくるんでしょうけど…とにかくアンチ初見の人からすると、物珍しい気持ちになりました。

 

 

まあリスクを取らない発言ばかりする人は嫌いなので、「この人と友達にはなれない」とも思いましたね。

 

とにかく、卑怯なヘイトは敵を増やすどころか自分への関心の絶対数を下げることになるので、気をつけていきたいです。