会話のテンポが遅い人に対して、マシンガントーク人間が思っていること
私はマシンガントーク人間です
こんばんは。やつはしです。
今日は会話のテンポが遅い人に向けて、書いていきます。
やつはしは、超おしゃべり好き。
早口に加えて、思いついたことを言わずにはいられない性分なので、まさにマシンガントーク。
ペラペラペラペラ
中高時代は特に症状がひどく、二、三時間の長電話は日常茶飯事。
たまに会う親戚には延々と近況報告をしていたせいか、「あの子は捕まると後が長い」と言われるようになりました…
スロースピーカーさんに憧れる
テンポもゆっくりで、言葉数も少ない。話しても短い。
そんなスロースピーカーさんに「カッコイイ!」と憧れています!
・話す回数が少ないから貴重がられて、周りの聞く態度が良くなる
・会議などの場では「せっかく意見出してくれたし」と採用されがち
・なんか大物っぽくて羨ましい
など、色んな理由でカッコ良く感じます。
ですが、これらを差し置いて1番気になることがあります。声を大にして言いたい。それは…
こちらのテンポに合わせなくていいよ!!!!
ということです!!
遅くても何とも思わないよ、レジじゃないんだから。
過去に、ゆっくりテンポな人たちにこんなことを言われたことがあります。
「反応が薄くてすみません」
「ついていけなくて申し訳ない」
正直、そんなこと思う必要全くありません。
それどころか気を遣われる方が苦しいのです。
我々のような早口タイプは、本能のままに喋るからマシンガントークなのです。
テンポが早い人は発言数が多くなり、それだけでも何となく優位なポジションになったりします。だからこそ、本能のままに話せるのです。
その一方で、ゆっくり派の人たちに気を遣われると、こちらこそ申し訳ない!
というか我々が好き勝手やりづらくなるのです!!(正直)
自分が楽しいからって、相手に苦しい顔されるのはキツイです。イジめたくてマシンガントークしてるんじゃないんです。
どうか、気を遣わないで、自然体でいて…!!
コミュニケーションの楽しさにテンポは関係ない
どんなペースであっても、「この人と仲良くなろう」「良い関係を築こう」という気持ちを持って接していれば、必ず相手に伝わります。
前述した「反応が薄くてすみません」といってきた子は後輩ですが、その子に対して
「あなたなりに仲良くしようとして、こちらに近づいてくれてるの伝わってるよ。反応薄いなんて思わないよ。いつもありがとう」
と告げたところ、とても感動してもらえました。
実際、数少ない言葉や一緒にいる時の立ち振る舞いで、私への好意を示してくれていました。
なので私もそれに応えて、相手の言葉を待ったり、マシンガントークも受け止めてもらいながら会話を楽しみました。
テンポよりも大事なもの、それは
「この人との会話を楽しみたい!」という思いをお互いが持ってることだと思います。
その気持ちさえ持てれば、あとは堂々と自分のペースで話して下さい。テンポ関係ないんですから、気にする余地ないですね!
相手も楽に話せて、2人とも楽しめるはずです。
以上、マシンガントークやつはしでした。