残業を人のせいにするのはいけませんよ〜
定時後30分の残業がやめられません…
こんばんは、やつはしです。
毎朝来るたびに「今日こそ定時退社するぞ!!」と意気込むのに、
結局やらなきゃいけないこと見つけてだらだら…
なぜそうなってしまうのか、真剣に考えてみました。
そしたら、仕事に対して見て見ぬ振りをしてきた
「仕事の好き嫌い」と「周りからの評価」の2点に対する衝撃の本音に
出会ってしまいました。
自己対話の全容
我が部署はご多聞にもれず残業する人が多くて、周りが残ってると
なんとなく帰りづらくなっていました。
残業時間中、「帰りにくいな〜」という思いをきっかけに自己対話してみました。
(就業中ですが、デスクトップモニタを見つめながらじーっと考え事してました笑)
「帰りにくいな〜〜」
→なぜ?
「だってAさんもBさんも残ってるんだもん」
→彼らは仕事が終わらないんじゃない?
「彼らは、時間をかけて仕事しているから帰れないんだよ」
→なぜそれが帰りにくい原因になるの?
「彼らに『仕事をテキトーに終わらせて帰宅するヤツ』と思われたくない」
→じゃあ、時間をかけて仕事した上で、早く帰れば?
「やだ」
→なんで?
「だってこの仕事で努力する意味を見出せないんだもん」
→じゃあ『テキトーなヤツ』と思われても仕方ない?
「それもやだ。いいヤツだと思われたいし、早く帰りたい」
赤文字で書いていますが、このように
わがまますぎる本音とエンカウントしました(笑)
二兎追うものは…
一兎をも得ず、とは有名なことわざですが、個人的には
この本に書いてあった
「自分の目」と「他人の目」痛み分けにせず、どちらかだけを取ろう
という旨の記載を思い出しました。
この本には、「自分の目」と「他人の目」で迷っている状態では、何をやっても
「自分はこうしたいけれども、まわりからどう見られるだろうか」
「本当はこっちをしたかったんだけどな」
となり、結局後悔が残ってくよくよする、
と書かれており、まさにその通りのことが起きていると感じました。
そこまでわかってしまえば、解決方法は2つに一つ。
「自分の目」を選ぶ。
そして私の心は最初から決まっていました。
「自分の目」を選ぶ。
他人の目のために時間を使うなど、今の私にとってはありえない選択でした。
自ら主体的に「いいヤツとおもわれること」を捨てようと思います。
すぐには難しいけど、明日から頑張っていきます!!